WordPressのパーマリンク設定の決め方と変更する手順

どうも。葉です。

この記事では、WordPressでパーマリンク設定の決め方と変更を行う手順を解説してきます。

1.パーマリンクとは?

まずは、パーマリンクとは、何を意味するのかを解説していきます。

パーマリンクと言うのは、個別のコンテンツ(記事や固定ページなど)に設けられるURLのことを言います。

言葉だけだと、わかりにくいと思うので、具体的な図を紹介しますね。下図のように、ドメインの後ろに付く部分がパーマリンクになります。

パーマリンク

補足になりますが、ドメインとは何?という人は、次の記事を参考にしてください。

2.おすすめのパーマリンク設定

では、次に僕がおすすめするパーマリンク設定をお話します。

それは、次のパーマリンク設定です。

  • http://example.com/記事タイトル

なぜ、このパーマリンクがよいのかというと、

  • シンプルであること
  • URLから記事の内容がわかること

の2点をクリアしているからです。実際に、Googleのガイドラインでも、URLについては、次のような記述されています。

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。

シンプルな URL 構造を維持する – Search Console ヘルプ

カテゴリーを含めないほうがいい理由

また、人によっては、次のようにカテゴリーを含んだパーマリンク設定をおすすめする人もいますが、僕はあまりおすすめしません。

  • http://example.com/カテゴリー/記事タイトル

その理由は、パーマリンクにカテゴリーが含まれていると、カテゴリーを変更した際に、URLも変更されてしまうからです。

例えばですけど、始めは、「blog」というカテゴリーに属させていたけど、あとになってカテゴリーを「blog」から「WordPress」に変更したとします。

すると、次のように記事のURLも変更されてしまうのです。

  • http://example.com/blog/記事タイトル

  • http://example.com/WordPress/記事タイトル

このように、記事のURLが変更されてしまうと

  • ソーシャルシェアがリセットされる
  • 被リンク効果がリセットされる

といった悪影響があります。(詳しくはこちら「5.パーマリンクを最初に設定し、変更すべきでない理由」)

なので、「記事のURLが変更される要因となるもの」は排除して置いたほうがよいのです。だから、パーマリンクにカテゴリーを含めるのはおすすめしません。

もちろん、パーマリンクにカテゴリーを含めておくことで「URLを見ただけで、記事のカテゴリーがわかる。」というメリットもあります。

なので、「一度設定したカテゴリーを絶対に変えない!」という自信があるのであれば、パーマリンクにカテゴリーを含めても問題ありません。

3.WordPressでパーマリンク設定を変更する手順(おすすめカスタム構造)

では、ここからは、実際にWordPressでパーマリンク設定を変更する手順を解説していきます。今回の変更で指定するパーマリンクは、次のものになります。

  • http://example.com/記事タイトル

では、具体的な手順に入ります。

まず、WordPress管理画面の左メニューより「設定→パーマリンク設定」をクリックしてください。

WordPressでパーマリンク設定を行う手順1

次に、「カスタム構造」にチェックを入れて、入力窓に「/%postname%」と入力してください。

※「%postname%」は、記事タイトルを意味しています。

WordPressでパーマリンク設定を行う手順2

「変更を保存」をクリックしたら、パーマリンク設定が変更されているはずです。

これで、パーマリンクの基本設定は、完了です。

4.個別の投稿(記事)ごとに「パーマリンク」を設定

次に、実際に記事を書く際の個々の投稿(記事)ごとに行うパーマリンク設定について解説していきます。

上で解説した「3.WordPressでパーマリンク設定を変更する手順(おすすめカスタム構造)」の通りにパーマ設定を行うと、記事タイトルとパーマリンクが全く同じ文言になります。

個別記事でのパーマリンク設定手順1

このままだと、URLに日本語が含まれてしまい、SNS等で拡散された際には、URLが文字化けしてしまいます(詳しくは「注2-日本語パーマリンクは文字化けする」参照)。なので、パーマリンクを手動で英数字に変更していきます。

まず、パーマリンクの右側にある「編集」をクリックしてください。

個別記事でのパーマリンク設定手順2

パーマリンクを記事タイトルと似た意味になる英数字に変換し、「OK」をクリックしてください。

個別記事でのパーマリンク設定手順3

これで、パーマリンクが変更されます。

個別記事でのパーマリンク設定手順4

後は、コンテンツをしっかりと書き込んで、記事の「公開」をしてください。

パーマリンクを決める際の3つの注意点

また、パーマリンクを決める際には3つの注意点があるのでしっかりと意識してください。

注1-パーマリンクの区切りは「-(ハイフン)」を使用

パーマリンクの英数字を区切る際には、「_(アンダーライン)」ではなく「-(ハイフン)」を使用しましょう。

  • NG:http://example.com/permalink_test
  • GOOD:http://example.com/permalinktest

Googleのガイドラインにも同様の記述があります。

アンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。

参照:シンプルな URL 構造を維持する – Search Console ヘルプ

また、パーマリンクに日本語を使うのは、避けましょう。

その理由は、日本語URLをFacebookやTwitter等で拡散した際に、URLが文字化けしてしまうからです。

文字化けしたURL

https://youland.net/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

注3-パーマリンクは変更しない

なお、一度設定したパーマリンクは、出来る限り変更しないようにしましょう。

理由は、途中でパーマリンクを変更すると「5.パーマリンクを最初に設定すべき理由」で解説しているとおり、

  • ソーシャルシェアが0になる
  • 被リンク効果がリセットされる
  • リダイレクト設定が大変

というデメリットがあるからです。

5.パーマリンクを最初に設定し、変更すべきでない理由

最後に、補足的な内容になりますが、パーマリンクを最初に設定し、その後は変更すべきでない理由について解説していきます。

ソーシャルシェア数が0になる

1つ目の理由は、パーマリンクを変更すると、過去に獲得した、ソーシャルシェアがリセットされてしまうからです。

ソーシャルシェアがリセットされる

過去に多くのシェアを獲得していた場合は、かなりの痛手となります。

被リンク効果もリセットされる

また、URLが変更されてしまうので、他のブログ等から受けていた被リンクの効果もリセットされます。

SEOの強いブログから被リンクを受けていた場合などは、SEOに影響を及ぼします。

途中でURLを変更するとリダイレクト設定が大変

また、ブログ内で、内部リンク等を多用していた場合は、リダイレクト設定を行うのが面倒です。

記事数が多ければ多いほど、リダイレクト設定の手間が大きくなります。

このような理由から、パーマリンクは、一番初めに設定したら、なるべく変更しないようにしましょう。

6.まとめ

この記事では、WordPressのパーマリンク設定について解説しました。

  • パーマリンクとは何なのか?
  • なぜ、最初にパーマリンクを設定すべきなのか?
  • どのようなパーマリンクが良いのか?

などが、理解できたと思います。

WordPressを立ち上げたばかりの人にとっては、知らなかったことを知って、それを実際に自分の頭で考えて「決定」するのは大変なことだと思います。

しかし、今ここで、しっかりとパーマリンク設定を行うことで、後々のブログ運営でのトラブルを減らせます。

面倒くさがらずにしっかりと設定しましょう。

 

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