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プラグインSearch Regexの使い方|文字列・文言・コードを一括置換

どうも。葉です。

ブログ運営をはじめて、ある程度の期間が経つと、ブログ内にたくさんの記事が溜まってきますよね?

すると、「この文言を〇〇に統一しないなぁ。。。」「あのキーワードを変更しないなぁ。。。」なんてことを考えたりしませんでしたか?

でも、はじめから、文言やキーワードなどを統一して始めたわけじゃないので、ブログ内の随所に存在している文言やキーワードを1記事1記事変更していくのは大変で仕方がありません。

そんな悩みを解決するために、この記事では、プラグイン「Search Regex」を使って「過去に投稿した記事のキーワード・テキスト・文言・文字列を一括置換する方法」を紹介していきます。

1.Search Regexでできること

まずはじめに、プラグイン「Search Regex」を使って、どのような事ができるのかを把握しておきましょう。

使用方法の中で特に有効だと思うものをまとめたので確認してください。

  • 記事本文内の文字列の一括置換
  • 記事タイトルの文字列の一括置換
  • アフィリエイトリンクの一括置換
  • ショートコードの一括置換
  • HTMLコードの一括置換

「便利そうだな~」と思ったらプラグイン「Search Regex」を導入していきましょう。

注意
「Search Regex」による一括置換は、ブログ全体に及びます。初心者の方は、必ずバックアップを取ってから使用するようにしてください。

2.Search Regexのインストール

WordPress管理画面の左メニューより「プラグイン→新規追加」をクリックします。

Search Regexのインストール手順1

プラグインの検索窓に「Search Regex」と入力しキーボードのエンターボタンを押します。

Search Regexのインストール手順2

「Search Regex」の「今すぐインストール」をクリックします。

Search Regexのインストール手順3

「プラグインを有効化」をクリックします。

Search Regexのインストール手順4

「Search Regex」が有効化されていることを確認します。

Search Regexのインストール手順5

以上で、プラグイン「Search Regex」のインストール・有効化は完了です。

3.Search Regexの操作画面の見方

では、ここからは、プラグイン「Search Regex」操作画面の解説をしていきます。

WordPress管理画面の左メニューより「ツール→Search Regex」をクリックします。

Search Regexの使い方1

すると次の画面に移動します。

Search Regexの使い方2

それぞれの項目について解説していきます。

3-①検索対象:Source

Search Regexの使い方3

「Source」では、置換する文字列を検索する対象を選択します。下の表より対象を選択してください。

文字列の変更を行うのは、記事本文が多いので「Post content」を多用することが多くなると思います。

Comment author コメント投稿者の名前
Comment author email コメント投稿者のEメール
Comment author URL コメント投稿者のサイトURL
Comment content コメントの内容
Post content 記事の本文
Post excerpt 記事の抜粋文
Post meta value 記事のカスタムフィールド
Post title 記事のタイトル
Post URL 記事のURL

3-②処理数上限:Limito to:

Search Regexの使い方4

「Limito to:」では、1度に行なう修正数の上限値を選択できます。

特に上限を設ける必要はないのですが、はじめに10箇所くらいテスト的に修正を行い、問題がなければ「No limit」にして全箇所を一気に修正するのがおすすめです。

3-③並び順:Order By:

Search Regexの使い方5

「Order By:」では、WordPressから自動的に振り分けられる固有のIDをもとに検索した置換箇所の並び順を変更します。実際問題として、どちらを選んでも大差はありません。笑

一応参考までにそれぞれの表示順を載せておきます。

Ascednding 昇順(IDが小さい順)
Desending 降順(IDが大きい順)

3-④置換する文字列:Search pattern

Search Regexの使い方6

「Search pattern」では、ブログ内の置換させたい文字列を入力します。

3-⑤置換後の文字列:Replace pattern

Search Regexの使い方7

「Replace pattern」は、②の「Search pattern」で入力した文字列が置換後に置き換わる文字列を入力します。

例えば、②に「僕」と入力し、③に「私」と入力するとブログ内の文字列は、

「僕」→「私」に置換されます。

3-⑥正規表現:Regex

Search Regexの使い方8

「Regex」では、正規表現の使用の有無を選択できます。正規表現を使用したい場合は、「Regex」にチェックを入れます。

補足:正規表現とは?

「正規表現って何?」という方もいると思うので、簡単に解説しておきます。

正規表現を使うと、文字列を検索するときに、複数の文字列を指定できます。これだけだとわかりにくいので、具体的に解説します。

例えばですが、あたなは「暑い」と「熱い」の2つの文字列を「あつい」に変換したかったとします。通常であれば、「暑い→あつい」と「熱い→あつい」の置換は別々で2回する必要がありますよね?でも、正規表現を使えば、「暑い/熱い→あつい」のように、2つを一括で置換できるのです。もちろん、「暑い/熱い/厚い→あつい」のように3つ以上の文字列を一括で変換することも可能です。

具体的な使い方は、「4-2.正規表現で複数の文字列を一括で置換」を参照してください。

3-⑦~⑨検索+置換+保存

Search Regexの使い方9

最後に指定した文字列を置換します。ですが、ボタンごとにそれぞれ機能が違うのでここで解説しておきます。

Search≫ 置換する文字列を検索
Replace≫ 置換する文字列を検索+その文字列を置換

※保存はされていません。置換するとこうなりますよ!という例を表示してくれます。

Replace & Save≫ 置換する文字列を検索+その文字列を置換+WordPress記事内で置換を保存

※置換が行われてしまうともとに戻すことはできません。置換箇所に問題がないか、よく確認してから使ってください。

4.Search Regexの実際の使い方

ここからは、プラグイン「Search Regex」を使って実際に文字列を置換する手順を紹介します。次の3つの方法を紹介します。

  1. 文言を置換
  2. 正規表現を使い複数の文言を一括置換
  3. htmlコードを置換

まずは、WordPress管理画面の左メニューより「ツール→Search Regex」をクリックします。

Search Regexの使い方1

    すると、文字列を変換する画面に移動します。ここからは、目的別に使い方を解説していきます。

    4-1.文言を置換

    今回は、次のように文字を置換していきます。置換前の文字と置換後の文字を入力し「Search≫」をクリックします。

    今回、置換前と置換後の文字列は次のように設定しました。

    • 置換前:WordPressの管理画面より
    • 置換後:WordPress管理画面の左メニューより

    Search Regexの使ってみた1-1

    すると、置換前の文字列が置換後にどのようになるのかが表示されます。

    ここで、置換箇所にに誤りないか、1つ1つチェックします。面倒に感じるかもしれませんが、この作業は、必ず行ってください。

    チェックが終わったら「Replace & Save≫」をクリックします。

    Search Regexの使ってみた1-3

    すると、次のように指定した文字列が置換されているはずです。

    Search Regexの使ってみた1-4

    Search Regexの使ってみた1-5

    4-2.正規表現で複数の文字列を一括で置換

    次に、複数の文言を一括で置換します。

    Search Regexを使ってみた2-3

    今回は、例として僕のブログ内の

    • 置換前1:WordPressの管理画面から
    • 置換前2:WordPressの管理画面にて
    • 置換前3:WordPress管理画面の左サイドメニューより

    置換後の文字列はこちら

    • 置換後:WordPress管理画面の左メニューより

    では、作業に移っていきます。

    ①まずは、「Search pattern」に置換させたい文字列を入力します。(次のように[]で囲み、|で区切ると、複数の文字列を一括で検索してくれます。)

    Search patternへ入力
    [WordPressの管理画面から|WordPressの管理画面にて|WordPress管理画面の左サイドメニューより]

    ②「Replace pattern」に置換後の文字列を入力します。

    ③正規表現を使えるように「Regex」にチェックを入れたら、④「Replace≫」をクリックします。

    Search Regexを使ってみた2-1

    すると、置換前の文字列が置換後にどのようになるのかが表示されます。

    ここで、置換箇所にに誤りないか、1つ1つチェックします。面倒に感じるかもしれませんが、この作業は、必ず行ってください。

    チェックが終わったら「Replace & Save≫」をクリックします。

    Search Regexを使ってみた2-2

    すると、次のように指定した文字列が置換されているはずです。

    Search Regexを使ってみた2-3

    4-3.htmlコードを置換

    次にhtmlコードを変換します。今回例として、僕のブログ内で使っている枠線の色を「青→黒」に変更してみます。

    Search Regexを使ってみた3-1

    注意
    この使用方法は、初心者向きではありません。誤った使い方をすると表示が崩れ、元に戻せなくなってしまいます。コードに詳しくない方は、使用を控えてください。

    では、作業に移ります。
    まずは、「置換したい枠線の色」と「置換後の枠線の色」を調べます。

    • 置換したい枠線の色:rgb(55, 112, 173)
    • 置換後の枠線の色:rgb(0, 0, 0)

    調べ終わったら、

    ①「Search pattern」に置換したい枠線の色を入力し、
    ②「Replace pattern」に置換後の枠線の色を入力し、
    ③「Replace≫」をクリックします。

    Search Regexを使ってみた3-3

    次に、①「Results」のところに、置換前のコード、置換後のコードが表示されていますので、置換場所が間違っていないかを1つ1つ確認します。

    ②問題がなければ「Replace&Save」をクリックします。

    Search Regexを使ってみた3-4

    これで、枠線の色が「青→黒」に変わっているはずです。

    Search Regexを使ってみた3-4

    5.まとめ

    この記事では、

    1. Search Regexでできること
    2. Search Regexのインストール
    3. Search Regexの操作画面の見方
    4. Search Regexの実際の使い方

    について解説しました。

    プラグイン「Search Regex」は、記事内容やコードを一括置換できるので、とても便利ですが、その反面、コードなどを置換する際に、誤った使用法をすると、取り返しの付かないことになる危険性があります。

    • 置換する文言には誤りはないか?
    • 置換するコードに誤りはないか?
    • 置換する場所に誤りはないか?

    などしっかり確認してから使うようにしましょう。

     

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