Google Analyticsのアクセスが急増したらチェックして!リファラースパムを除外して正しいアクセス解析をしよう!

どうも。葉です。

あなたのGoogle AnalyticsでPV数が急増したりしていませんか?

アクセスが増えて嬉しく感じたかもしれませんがちょっと注意が必要です。実は、そのアクセスアップはスパムが原因かもしれないのです。

もし、アクセスアップの原因がスパムだとしたら、Google Analyticsで正しいアクセス解析ができなくなってしまいます。

アクセス解析ができないままだと問題があるので、この記事では、

  • Google Analyticsでアクセス数が急増した原因がスパムによるものなのかどうかを確認する方法
  • スパムだった場合の解決策

をお話していきます。

1.アクセス急増の原因はリファラースパム?

まずは、アクセス急増の原因からお話していきます。

その原因は、「リファラースパム」である可能性が高いです。

原因がリファラースパムかどうかを確認

まずは、リファラースパムがあるかどうかを確認するために、Google Analyticsで「ユーザー→サマリー」ページに移動し、セッションの言語を調査してみましょう。

下図のように、「ja」や「ja-jp」以外の言語でセッションが大量にあった場合は、それがリファラースパムである可能性が高いです。

ちなみに「ja」「ja-jp」は日本語を意味しています。

リファラースパムを言語から判別

上図の文字化けしている言語は、確実にリファラースパムですね。

リファラースパムが及ぼす悪影響

で、このリファラースパムがあると、Google Analytics上のデータが正確なものではなくなってしまいます。

この状態で、アクセス解析をしても、そもそものデータが間違っていれば、解析結果は間違ったものになり、そのままブログ改善をしても的はずれな対策をしてしまいますよね。

なので、正しいデータからアクセス解析をするためにリファラースパムは、除外しておきたいのです。

リファラースパムの目的

ちなみに、このリファラースパムの目的は、リファラー経由でスパムサイトにアクセスを集めることです。

スパムサイトは、悪質なECサイトであったり、アクセスしただけでウィルスに感染させることが目的のサイトであったりするので、アクセスしないようにしてくださいね。

2.セグメントでスパムを除外しよう!

リファラースパムがあると、Google Analyticsで正しいデータが表示されないことがわかっていただけたのではないでしょうか?

では、ここからは、そのリファラースパムをデータ上から除外する方法を解説していきます。

リファラースパムの除外法は

  • フィルタを使用する方法
  • セグメントを使用する方法

の2つが代表的です。この記事では、「セグメントを使用する方法」でリファラースパムを除外していきます。

まずは、「Google Analytics」にアクセスしてください。

2-1.除外する言語を選択

「ユーザー→サマリー」をクリック後に、言語の項目をチェックしてみましょう。

そこで、「ja」「ja-jp」以外で多くのセッションがある項目があれば、それがリファラースパムである可能性が高いです。

除外する言語を選択1

ここで、リファラースパムだと思われる言語をコピーしてメモ帳等に貼り付けておきましょう。

「2-2.スパム除外用のセグメントを作成」で言語を選択する際に、メモ帳を見ながら行うと言語選択が楽です。

2-2.スパム除外用のセグメントを作成

次に、リファラースパムを除外したセグメントを作成していきます。

Google Analyticsのメニューより「管理」をクリックしてください。

セグメントでスパムを除外1

「セグメント」をクリックしてください。

セグメントでスパムを除外2

「+新しいセグメント」をクリックしてください。

セグメントでスパムを除外3

「セグメント名」のところに任意の名前を入力し「条件」をクリックしてください。

セグメントでスパムを除外4

次に、条件に左から「言語」「含まない」を選択してください。

セグメントでスパムを除外5

次に、除外したい言語を入力していきます。除外する言語は、「2-1.除外する言語を選択」を参照してください。

セグメントでスパムを除外6

除外する言語が複数ある場合は、「+フィルタを追加」をクリックして、条件を追加していってください。

セグメントでスパムを除外7

怪しい言語をすべて追加したら「保存」をクリックしてください。

セグメントでスパムを除外8

これでリファラースパムを除外するセグメントが追加されました。

セグメントでスパムを除外9

2-3.作成したセグメントをアクセス解析に対応させる

次に作成したセグメントでアクセス解析結果からリファラースパムを除外したデータを表示させます。

「レポート」をクリックした後に「セグメント」をクックしてください。

作成したセグメントをアクセス解析に対応させる1

次に、先程作成したセグメントを選択し「適用」をクリックしてください。

作成したセグメントをアクセス解析に対応させる2

すると、次のようにオレンジ色でリファラースパムを除去したデータが表示されます。

作成したセグメントをアクセス解析に対応させる3

これで、リファラースパムを除去したデータが表示できました。

リファラースパムを含んだアクセスを表示させたくない場合

また、リファラースパムを含んだデータを表示させたくない場合は、次の作業を行ってください。

リファラースパムありのデータを表示させない1

すると次のようにリファラースパムを除外したデータのみが表示されます。

リファラースパムありのデータを表示させない2

これで、リファラースパムを除外したデータのみが表示されました。

3.まとめ

この記事では、Google Analyticsのアクセスが急増した際に、その原因がリファラースパムなのかどうか?を確認し、リファラースパムであった場合は、それを除外する方法を解説しました。

データ解析を行う際に、データそのものに誤りがあれば、どれだけ頭を使って解析しても何も解決されません。

しっかりと、リファラースパムを除外しておきましょう。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします