ウェブサイト・ブログの表示速度チェックツール

どうも。葉です。

この記事では、ウェブサイトやブログの表示速度をチェックしたい時に使いたい4つのツールを紹介していきます。

1.表示速度が遅いことで起こる悪影響とは?

まずは、何のために、ウェブサイト/ブログの表示速度をチェックしなければならないのかを知るために、表示速度が遅いことで起こる問題点を確認していきましょう。

悪影響1.検索結果の表示順位が下がる!?

Googleは、サイトの表示速度が遅いことで検索結果のランキングに影響があるということを明言しています。

このように話すと、「表示速度を上げないと!」と焦ってしまうかもしれませんが、その必要はありません。

なぜなら、この施策の目的は、ページが表示されるまでに20秒、30秒もかかるような極端に表示速度が遅いサイトとそうでないサイトを差別化するためのものだからです。

なので、サイト表示速度が極端に遅くない限りは、そこまで、表示速度を気にする必要はありません。

「SEO」というキーワードの上位4サイトの評価を見てみた!

そうは言われても、やっぱり証拠がないと信用出来ないので、Googleで「SEO」というキーワードで検索した際の上位4サイトを「PageSpeed Insights」で調査してみました。

その結果次のようになりました。

1位:「SEO(検索エンジン最適化)とは 」の評価結果

SEOで検索した際に検索ランキング第1位に表示されている(SEO(検索エンジン最適化)とは )の表示速度の評価結果は、次のように31点で、あまり評価は高くありません。

SEOで検索した時の1位サイトの表示速度

2位:「SEOで成果を出すために必要な知識と実践方法の全て」の評価結果

SEOで検索した際に検索ランキング第2位に表示されているページ(SEOで成果を出すために必要な知識と実践方法の全て)の表示速度の評価結果は、次のように70点で、まずまずの評価です。

SEOで検索した時の2位サイトの表示速度

3位:「検索エンジン最適化 – Wikipedia」の評価結果

SEOで検索した際に検索ランキング第3位に表示されているページ(検索エンジン最適化 – Wikipedia)の表示速度の評価結果は、次のように82点で、まずまずの評価です。

SEOで検索した時の3位サイトの表示速度

4位:「SEO対策で上位奪取に必要な21の基本知識」の評価結果

SEOで検索した際に検索ランキング第4位に表示されているページ(SEO対策で上位奪取に必要な21の基本知識)の表示速度の評価結果は、次のように2点で、かなり悪い評価です。

SEOで検索した時の4位サイトの表示速度

上位表示されているサイトが表示速度が早いとは限らない

SEOという単体キーワードで上位表示されている1位~4位までのページの評価を調査したわけですが、検索順位1位と4位のサイトは、表示速度は、そこまで早いわけではありません。

4位のサイトに関しては、評価は2点で、表示速度評価はかなり悪いです。それにもかかわらず、SEOという単体キーワードで4位に表示されているわけです。

この結果からも、ページ表示速度とSEOの関係性は、そこまでは高くないことが見受けられますね。

悪影響2.ユーザーの離脱率が上がる

表示速度が遅いことによる2つ目の悪影響は、ページが表示される前に離脱されてしまうということです。

世界基準での話になるのですが、「サイトが表示されるまでに3秒以上かかる場合は、40%以上のユーザーが離脱する」と言われています。

つまり、表示速度が遅すぎるとページを見てもらえないということです。

こちらに関しては、あなたも共感できるのではないでしょうか?例えば、とあるページをクリックしてから、3秒間、ページが表示されなかったら、きっと他のページを見てしまいますよね。

こう考えると、ページ表示速度は、遅くとも3秒以内にしておきたいですね。

2.Webサイトの表示速度をチェックする4つのツール

ここまでは、サイトの表示速度が遅くなると、

  • ランキングに若干の影響があること
  • 3秒以上サイト表示に時間がかかると40%のユーザーが離脱してしまうこと

をお話しました。

これらの点を考えると、サイトの表示速度は、早いに越したことはありません。

では、早速ではありますが、サイトの表示速度をチェックする4つのツールを紹介します。

サイトの表示速度をチェックして、どこに問題点があるのか?何を改善すべきなのか?も教えてくれるので、ぜひ活用してくださいね。

2-1.PageSpeed Insights

PageSpeed Insights

PageSpeed Insights

Googleが提供しているページ読み込み速度チェックツールです。ページ読み込み速度を100点満点で採点してくれます。さらに、具体的な改善策まで提案してくれます。

「PageSpeed Insights」を使用してサイトの表示速度をチェックするには、下図を参照してください。

PageSpeed Insightsで表示速度チェックをする手順

2-2.GTmetrix

GTmetrix

GTmetrix | Website Speed and Performance Optimization

ページ読みそ込み速度をアルファベットで評価してくれたり、ページ読み込みにかかっている時間を表示してくれます。

さらに、具体的にどの部分の読み込みに時間がかかっているのかも教えてくれます。

GTmetrixで読み込み速度表示

2-3.ブックマークレット

ブックマークレット

【これは便利】あなたのWebサイト表示のどこが遅いかを一発で調べるブックマークレット | 編集長ブログ―安田英久 | Web担当者Forum

ページを表示するのにかかった時間を教えてくれるブックマークレットです。具体的に、どの工程に時間が取られているのかの詳細も教えてくれます。

ブックマークレットで読み込み速度表示

2-4.Google Analytics

Google Analytics

Google Analytics

Google Analyticsでは、下図のように「行動→サイトの速度→サマリー」の順でクリックすると、前ページの「平均読み込み時間」が表示されます。

評価する期間やページ等も簡単に指定できます。

Google Analyticsで読み込み速度表示

詳細は、「サイトの速度について – アナリティクス ヘルプ」を参照してください。

3.まとめ

サイトの表示速度が遅いと、サイトをサクサクと見ることができないので、ユーザーにストレスと与えてしまいます。それが、間接的にSEOに悪影響を与える可能性も十分にあります。

なので、この記事で紹介したサイト表示速度チェックツールを使って、あなたのサイトの表示速度が極端に遅くなっていないかのチェックを行ってください。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします