仕事をするなら好きなこと?

それとも得意なこと?

 

就活のタイミングであったり、

人生を見つめ直すタイミングになると

どうしても、こういったことを

考えてしまいますよね。

 

じゃあ、もし、仕事にするなら

「好きなこと」と「得意なこと」

どっちがいいの?

 

そもそも、

「好きなこと」と「得意なこと」

の違いってなんなの?

 

と、

次々と疑問が生まれてくると思います。

 

そこで、この記事では、

それらの疑問に答えていこうと思います。

 

1.好きなことと得意なことの違い

まずは、「好きなこと」と「得意なこと」の

違いを見ていきましょう。

 

「好き」と「得意」を

辞書で調べてみたところ、

それぞれ、次のような意味になります。

 

「好き」

  • 心がひかれること。気に入ること。

「得意」

  • 上手で、そのことに自信もあること。

 

好きとは、変わることがある

辞書にもある通り、好きというのは、

「心ひかれること。気に入ること」

です。

 

そして、ここでポイントとなるのが、

「好き」は、あなた自身の主観で決めている

という点です。

 

この、主観で決めていると言うのは、

とても怖いことで、あなた次第で

簡単に変わってしまうのです。

 

つまり、

「好きなこと」は、時として、

「嫌いなこと」に変わることがある

ということです。

 

例えば、

好きだったはずの音楽を

毎朝目覚まし代わりにしていたら、

いつの間にか、その音楽が嫌いになっていた!

なんて話は、よく聞きますよね。

 

得意なこととは、天性の才能

 

それに対して、「得意なこと」と言うのは、

「上手で、そのことに自信もあること。」

です。

 

つまり、それは、

「あなたには、普通にできるけど

他の人には、できないこと。」

になります。

 

また、得意なことというのは、

変わることがありません。

 

「得意」というのは、

生まれ持っての才能で、

あなたが普段、

無意識に行っている思考の習慣

なのです。

 

「好き」と「得意」には大きな差がある

ここまで読んでいただければ、

なんとなく、わかっているとお思いますが、

「好き」と「得意」には、

大きな差があるということです。

 

例えば、あなたは、

テニスが大好きで、

毎日練習していたとします。

 

でも、才能はイマイチで、

なかなか上達しませんでした。

大会に出てもいつも初戦負けです。

 

しかし、あなたは、別に特別な才能を持っていて、

オセロがものすごく強いのです。

 

少し、練習するだけでどんどんと上達し

オセロ大会に出場したら、

優勝することもあるほどです。

 

では、ここで質問です。

 

もし、あなたが1万円をかけて勝負するなら、

テニスとオセロのどちらを選ぶでしょうか?

 

それは、きっと、オセロなのではないでしょうか?

 

なぜならば、得意で

勝てる可能性が高いからです。

 

2.仕事にするなら「好きなこと?」「得意なこと?」

 

では、次に、仕事を選ぶ際には、

どのように考えるべきでしょうか?

 

まず、先に行っておくと、

「好きなこと」と「得意なこと」が

一致しているのであれば、

迷うことなく「好きで得意なこと」を仕事にするべきです。

 

ですが、ここで話すのは、

「好きなこと」と「得意なこと」が

一致していない場合。

 

つまり、

「好きだけど得意じゃないこと」

「得意だけど好きじゃないこと」

のどちらを仕事にするべきか?

についてです。

 

仕事は得意を選ぶべき理由!仕事の目的から考える

 

この答えは、単純明快で、

「得意だけど好きじゃないこと」

を選択するべきです。

 

先程もお話しましたが、

得意なことというのは、

あなたが無意識にできるけど、

他人には、意識してもなかなかできないこと

です。

 

これが、どれほどのアドバンテージになるのか

理解できるでしょうか?

 

仕事の大きな目的の1つは、

「お金を稼ぐこと」

です。

 

もちろん、他にも重要な事はありますが、

それでも、「お金を稼ぐ」というのは、

仕事の中でかなり大きな比率を占めています。

 

この視点で考えると、

仕事をするなら、

稼げるポイント

つまり、勝てるポイントを選ぶべき

です。

 

仕事ができれば、

あなたの昇進スピードも早く

給料の上がり具合も早いのです。

 

だから、仕事にするのであれば、

「得意」を選ぶべきです。

 

「好きだけど苦手なこと」を仕事にすると。。。

では、ここで、ひとつ想像してみてください。

 

もし、あなたが、

「好きだけど苦手なこと」

仕事にするとどのようなことが

起こるでしょうか?

 

いくら、あなたがそのことが好きだったとしても、

苦手なことは、変わらないので、

あなたの仕事は、他の人と比べて

  • スピードが遅く
  • クオリティも低い

という結果に終わることでしょう。

 

すると、周りからの評価も悪く

「あの人は、仕事が遅い。。。」

「さらに、仕事の質もたいしたことない。。。」

と陰口を言われてしまうかもしれません。

 

すると、とても恐ろしいことが起こります。

それは、

 

本来、好きだったはずなのに、

いつの間にか嫌いになってしまうのです。

 

仕事というのは、残酷なもので

どうしても他人から評価されます。

 

そして、評価が低いと、

人間は、それを、

自分ではない何かのせいに

したくなります。

 

その対象は、

あなたが、好きだったはずの

仕事に向かうかもしれません。

 

そしたら、あなたは、

「好きなこと」を仕事にしたはずだったのに

いつの間にか、嫌いになってしまうかもしれません。

 

「好きこそものの上手なれ」という言葉もありますが。。。

 

でも、

「好きこそものの上手なれ」

ということわざもあるし、

やっぱり、好きなことを

仕事にしたほうが良いんじゃないの?

 

という意見もあるかもしれませんね。

 

では、ここで、

「好きこそ物の上手なれ」ということわざの

意味を調べてみましょう。

 

好きこそ物の上手なれ

  • 好きな事にはおのずと熱中できるから、上達が早いものだ。

 

これは、好きなことは、熱中でいるから、上達できる!

という意味です。

 

これは、もちろん、当てはまります。

 

好きであれば、どんどん努力することが出来るので、

努力したぶん、あなたは、

成長することが出来るでしょう。

 

しかし、想像してみてください。

 

もし、ある日突然、あなたの目の前に

得意な分野を磨き続けてきたライバルが現れたら

どうなるでしょうか???

 

この場合、やはり、

得意なこと+努力 > 好きなこと+努力

なのです。

 

つまり、どれだけ好きであったとしても

得意な人には勝てないのです。

 

なので、「好きなこと」と「得意なこと」であれば、

「得意なこと」を仕事にするべきです。

 

3.「好き」と「得意」が重なる点を見つけられれば更に最強

 

とは言うものの、やはり最強なのは、

「好きで、得意なこと」です。

 

生まれ持っての天性の才能を、

「好き」の力で極限にまで

高めることが出来るんですからね。

 

世界で活躍する、一流は、

やはり、この2つが、

重なっている人が多いです。

 

等の本人たちは、

「努力のちからだ!」

と否定するかも知れないですけどね。笑

 

「好きなこと」は、わかるけど「得意なこと」はわからない?

なるほど!

自分を伸ばすためには、

「好きなこと」と「得意なこと」が

交わる部分で努力したら良い。

 

ここまでは、わかりましたね。

 

しかし、ここで、1つ問題があります。

 

これまでも話してきたとおり、

「好きなこと」=「自分で作るもの」

「得意なこと」=「天性の才能」

です。

 

 

じゃあ、

「私の得意なこと(天性の才能)」

なんだ?

と思いませんか?

 

そうなんです。

実は、人間は、自分の得意がわからないのです。笑

 

それは、多くの人が、

得意なことを無意識に行っているので、

他の人も同じように、無意識に行っていると

思い込んでいるんですね。笑

 

例えば、僕の例で言えば、

僕は、基本的にどのような環境に放り込まれても

1日もかからずに慣れます。

 

中国やオーストラリアに留学した時も

生活環境が変化することに

ストレスを感じたことは、ありません。

 

そして、僕は、ずっとこれが

当たり前のことだと思っていました。

 

でも、後々になって友達に聞いてみると、

  • 食事が合わないとか
  • 人が合わないとか

みんな、こんなことで悩んでいたことがわかったんです。

 

その時にやっと、僕は、

「環境の変化に強い!」

という才能に気がつくことができたんですね。

 

このように、人は、誰しも才能を持っているのですが、

自分の才能に気がついていない場合が

ほとんどなんです。

 

「得意」を見つけるならこの本

じゃあ、どうしたらいいんだ!

 

安心してください。

その解決策も用意していますよ。

 

もし、あなたがここまで記事を読んで、

「自分の得意なこと」に興味を持っているのであれば、

この本がおすすめです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

 

厳密に言うと、この本を買った時についてくる

「ストレグスファインダー」と呼ばれる「強み診断」が

とてもおすすめなんです。

 

僕も実際に受けてみて、

「かなり当たってるな~」

と感じています。

 

例えば、この診断によると、

僕には、「適応性」という才能があります。

 

「適応性」の才能の解説文には、

「その時時の状況に容易に対応することが出来る」

という言葉があります。

 

これは、まさに、先ほど僕が話した、

中国やオーストラリアに留学した際の

生活環境の変化にストレスを感じない。

という強みとつながっているわけです。

 

このように、「ストレングスファインダー」を受けると

自分でも気付いていなかった

「あ、これって強みだんだ!」

に気付くことができます。

 

おすすめの本なので

ぜひ手にとってみてください。

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