JetpackでGoogle+を自動共有をしているなら公開範囲に要注意!『自分とだけ共有』になってませんか?
どうも。葉です。
Jetpackのパブリサイズ共有設定で、
Google+に自動投稿を設定して、
これで一安心。としているあなた。
ここで満足していると、思わぬしっぺ返しをくらっていまいますよ。
この記事は、
Jetpackを使ってWordPress記事を
Google+に自動共有した際の問題点と解決策を
解説していきます。
問題点は、Google+の共有範囲が『自分とだけ共有』
まずは、問題点を確認するために、
JetpackでGoogle+の自動共有した際の画面を見てみましょう。
共有範囲が『自分とだけ共有』になっているのがわかりますね。
つまり、この状態では、記事を自動共有しても、
見ることができるのは、自分自身だけなのです。
このままでは、記事を共有する意味がないので
Google+の共有範囲を『一般公開』に変えましょう。
WordPress関連の公開範囲を『一般公開』に設定する
では実際に、公開範囲の設定を変更していきます。
まずは、Google+より、『設定』をクリックします。
全般の『管理』をクリックします。
他のアプリとアクティビティの管理の『アプリと投稿への+1を管理』をクリックします。
『編集』をクリックします。
『自分だけ』をクリックします。
公開対象に『一般公開』を選んで『保存』をクリックします。
公開対象が『一般公開』になっていることを確認します。
これで、設定は完了です。
WordPress記事を投稿してGoogle+の公開範囲を確認する
この状態で、新たにWordPress記事を投稿すると、
Google+の自動共有も次のように『一般公開』になっていることが確認できます。
これで、JetpackでWordPress記事を自動共有した際の
共有範囲を変更する方法の解説を終わります。
この作業をしなければ、JetpackでGoogle+のパブリサイズ共有をした意味がなくなってしまうので
絶対にやっておきましょう。
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